人生の半分アクティングコーチをしています。
世界のハリウッドスターたちが学んでいる演技方法論をアメリカで学び、
日本に伝えた先生の元で20年ほど秘書をしました。
学び始めてすぐに講師としての訓練を受け、学びながら教えていました。

劇団や養成所、タレント声優科
ミュージカルやストレートプレイなど舞台現場や稽古場でアクティングコーチとして
2000人以上の方を指導してきました。
最近ではYouTuberの方のトレーニングなども受けています。

演技技術方法論の最初に学ぶのが五感力とリラックスのワークです。
私も含め、リラックスが難しいということを思い知ることから始まります。

内側に起きる緊張に気づき、俳優の目的にあわせてその緊張を解いていくことを大切にしています。表現の仕事をしない一般の方の殆どの方は身体が不調になるまで自分のコントロールでリラックスできないということに気づくことはあまりありません。ですが、表現していてもしていなくても緊張を抱えているのは同じです。

昔、高校生の頃から20代前半、私はかなりひどい腰痛持ちでした。現役で舞台の仕事をしていた頃は舞台の仕事が一年間に300ステージ以上あり、休むことができず痛み止めを飲んでとても酷使していました。
舞台の仕事をしながら神経性の腸炎を抱えていたので、大変な日がたくさんありました。

演技の向上にも悩み、出会ったアクティングトコーチに演技訓練を受け、
センソリートレーニングメソッド「五感」をつかった訓練と出会いました。

五感力に優れるということは、「今」をただ受け入れるマインドフルネスです。
不眠や睡眠障害など自律神経が乱れ、ストレスの中にいる方の多くが、脳が大変つかれ、心ここにあらずの状態。集中したくてもどうしても集中が難しい状態にあります。

数多くの演技方法論のワークの中にこの難しい集中を簡単にしていくヒントが数多くあります。
ですが、表現する機会をあまりもたなかった日本人は型にはめてしまう癖があり、これが五感の足を引っ張ることがおおくあります。丁寧に「気づき」をかさねていく面白いワークを繰り返すと自分がよみがえってきます。

マインドフルネスに出会い、私はそれまでは人の人生に遠慮して生きていたような、それでいて自分の内側から突き出る衝動と二分化していた感じがしていましたが、徐々に統合されていき、腰痛も腸炎も貧血も冷え性なくなり、年負うごとに身体が楽になっています。

「心に問題がある」と捉えないでまずは自分とのつながりを深めることから始めます。

私は培ったこの数々の方法を
もっとシンプルで、
抵抗が少ない
それでいて心や思考や身体のトラブルに
効果の高い
有効なレッスンを追求してきました。

大勢の方に効果がありました。

自律神経の乱れの改善をはじめ
深いリラックス
感情のコントロール
筋肉の緊張（コリ）の改善
老廃物やむくみの改善
などなど

誰でも参加できる心身のヒーリングレッスンを目指し
10年前スタジオをオープンしました。
しかしコロナで経営は大打撃。
ここからインターネットでできるスキルに出会い、大変化いたしました。

私もインターネットでビジネスを始める、起業するなんて難しい、
すごくお金がかかると思い込んでいました。

大丈夫です！

惜しみなく皆様にお伝えできればと思います。
ぜひぜひオンラインセミナーに起こしください。

⬆️この日は看護師さんにレッスン