健康で長生きすることは、
多くの人が望む共通の目標です。
健康寿命を延ばすことは、
ただ長生きするだけではなく、
質の高い生活を送ることです。
不眠を始め、慢性的に疲れがとれない、肩こり、腰痛、便秘や下痢を繰り返す、不安、イライラ…
自律神経が乱れれている時に起きる症状です。
このような悩みは1日でも早く解決したいです。
自律神経の乱れからくる不調を抱えたほとんどの方は
緊張状態、興奮状態からリラックスへの切り替えが難しくなっています。
40歳を超える頃から副交感神経だけが急に落ちてしまい、力を抜くのがむずかしくなります。
小さなお子様も若い方もストレスが続いたり、
プレッシャーが長時間強くかかると、力を抜くのが難しくなることがあります。
いろりろな方法を試しても効果がないと悩んでいる方はたくさんいます。
そして頑張り屋さんや繊細さんは何かをしようとしても
一生懸命になってしまい、「やりすぎ傾向」にあります。
何かをやろうとしただけで興奮状態、緊張状態に入り、瞑想でさえも有効的な効果が得られません。
そもそも不眠状態まで自律神経が乱れている人はスイッチが入りっぱなしのような状態なので、
「何かをしよう」と意思を向けただけで緊張状態にはいります。
瞑想も呼吸法も「一生懸命」やってしまいます。
リラックスしなければ! がんばってリラックスするのだという状態です。
副交感神経を優位に立たせるということはリラックスするということです。
難しいという事自体自覚できていない方も少なくありません。
子供時代に受ける環境は、その後の人生において、感情のコントロールを含む多くの面で大きな影響を及ぼします。
特に、幼少期に受けた愛情やサポート、安定した環境が不足していると、
大人になってからのストレス管理能力や感情のコントロールが難しくなることがあります。
逆境体験だけではなく、ごく普通の日常生活の中にも
大人になってから外していかなければならない思考や感情の習慣があります。
感情のブレーキもそのうちの一つです。
感情にブレーキをかける習慣を自分の性格か体質のように捉えてしまうかたがいます。
「力がぬけない(抜いてはいけない)」
「脳が静まらない(静めてはいけない)」
という状態を個性や加齢のせいだと思いこんでいます。
泣いている子供は感情をOPENに表現しています。
「泣いちゃだめ!」と怒られると
泣き止もうと全身に力を入れます。
身体の筋肉を必死に固めて
感情を押し込めていきす。
筋肉は感情を記憶しています。
ですから、リラックスしようとすると筋肉も当然ゆるもうとします。
ですが、緩むと感情が出てしまいまいます。
出そうと思っても、
とっさにブレーキがかかってしまいます。
とても効果があります。
アロマや気持ちの良い寝具
適度な運動は五感を刺激しリラックスへと促します。
しかし
不眠症状が現れるほど
自律神経が乱れてしまった方
緊張状態がすぐに出てしまう、
感情のブレーキがすぐに入る方には
リラックスが難しい方や忙しすぎる方、子育て中の方、
強いストレスを続けて感じている方には特におすすめします。
私もインターネットでビジネスを始める、起業するなんて難しい、
すごくお金がかかると思い込んでいました。
⬆️この日は看護師さんにレッスン