明日の不安を感じ眠れない
いろいろなことが気になり集中できない
常に仕事のことを考えてしまい落ち着かない
必要以上に焦りや不安を感じやすい
家でもリラックスできずイライラしてしまう
どうしてもやる気が出ない…
現代の私達の日常生活は複雑化した情報や人間関係など慌ただしい生活環境に置かれている人がほとんどです
グローバル化の波にのって競争が激化する中、常に効率アップを求められたり、
目まぐるしく発達するテクノロジーのおかげでスピーディーな変化が要求されたり
一つの仕事、一つの出来事にじっくりと時間をかけて取り組むことができなくなっています。
そのため、一度に複数の案件を効率よくこなすことが望まれる社会になりつつあります
同時にたくさんのことを処理できる能力が求められ
それを懸命にこなす、そんな方はできる人と重宝されますが
実は脳の中のワーキングメモリーはいっぱいいっぱい
脳科学的にスタンフォード大学の研究によると
マルチタスク習慣のある人は脳が鍛えられるどころか
逆に集中力を低下させ、
脳の機能を鈍らせているだけだということが明らかになっています
私達の日常生活にはモバイル機器にあふれ
多くのデジタルデータが社会に溢れ
脳は常に短時間に大量の情報の同時処理に追われるようになり
脳は疲労状態から逃れられなくなっています
放っておくと、脳疲労がたまり、集中力や記憶力がおちてパフォーマンスが低下し、
感情のコントロールができなくなってきます
否定的な感情に支配されたり
耐え難い不安や恐怖に襲われ、
「睡眠障害」「不安障害」「失感情症」「注意欠陥」「大人の発達障害」「認知症」などの心の病や症状を引き起こすリスクも高まってきます
テレビを見ながらスマホをいじる
ご飯をたべながらパソコンでゲームをする
今目の前のことをしながら別のことができる能力は
大切な能力です。
ですがハーバード大学のマシュー・キリングスワース博士らの研究によると、人は眼の前のこと以外の他のことを考えている時、幸福度が大幅に減少することが明らかになっています。反対に眼の前のことに集中している状態のときは幸せ・充実感が上がることが判明しています。「サイエンス」誌にも掲載されました。
私たちはマルチタスク型社会、情報過多社会のなかで
脳がいつもフルスピードで働き
注意散漫、こころここにあらずの状態に陥りやすいのです
ほとんどの方は
休息は身体を休めることだと思いこんで
ゆっくりお風呂にはいり
しっかり寝て疲労回復しようと思っています
自律神経のバランスが崩れるとリラックスと活動の切り替えがむずかしくなります
「疲れた」というシグナルを身体に送り、横になったり、マッサージを受けたりするなどしたら
スッキリして元気になるだろうと勘違いしている人がほとんどです
しかし
多くの場合
自律神経のバランスを正常化するためには
脳疲労をケアし根本原因を解決しましょう
自律神経の乱れから
睡眠障害、肩こり、腰痛、腸の乱れなど
不眠だけでなく、体調不良や感情の不安などが起こります。
コロナ禍後、日本ではなんらかの体調不良を訴える方が
2倍から3倍増加したと言われています。
自律神経の乱れ、睡眠の改善に良いと言われるのが
生活習慣の改善、ヨガ、呼吸法、瞑想法です
しかし、
睡眠改善30日プログラムは自律神経の乱れを整えるために大切な
生活習慣の改善
メンタルの強化
脳疲労の回復のための集中力トレーニング
自律神経による疲労の回復のためのボディケア
睡眠改善のための学習
しかし、
不眠を抱えるほど自律神経が乱れた方
脳疲労を抱えている方は
そもそも何かをやろうと考えると
スイッチが入りすぎる傾向があります。
そのやり過ぎスイッチをコントロールするための
集中力を取り戻すプログラムが
あなたの心と身体に寄り添いながら改善ワークを
プログラムしている約30講座です。
毎日15分から30分楽しく取り組めるようステップアップ式
不安や疑問に答えるチャットによるサポートは180日あります
あなたの睡眠改善をサポート致します。
プログラムは30講座ですが、
毎日難しい方は間をあけても大丈夫です。
組んだ予定通りにいかないこともあります。
それも大丈夫です。
自分にあったスケジュールを立てていくことが
まずは改善にも繋がります。